2016.01.28 Thursday
ブラジル移民ドキュメンタリー上映会&岡村淳監督トークライブ
2/6(土)、7(日)の2日間、ブラジル在住の映像作家・岡村淳さんをお招きして、
那覇の2会場にて映像上映会を行ないます。
2年前の那覇での上映会に参加したのですが、ブラジルに移り住んだ日本人女性が
土地の土を使って器を作り陶芸作家となったドキュメンタリーを観ました。
その作品をみてとても感動して、ぜひまた沖縄でも上映会を行いたいと思い、
実行委員会を作り岡村監督を那覇にお呼びすることが叶いました。
今年から、公設市場横の市場本通りの水上店舗2階にあるイベントスペースの
貸し出しがはじまったようで、場所も面白そうだなぁと思ったので
7(日)の会場として利用することにしました。
6(土)は2年前と同じ、壺屋のkiyoko sakata studioです。(壺屋児童館裏)
入場無料ですが、要1ドリンクオーダーと、会場にてカンパを募りますので
ご協力をよろしくお願いいたします。
みなさまのお越しをお待ちしております。
(以下、ウララのブログから転載)
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『ブラジル移民ドキュメンタリー上映会&岡村淳監督トークライブ』
自らブラジル移民となり、ドキュメンタリーの制作と上映を続ける記録映像作家・岡村淳さん。
2年ぶりの沖縄上映会です。
ブラジル料理屋「Punga Ponga」さんのドリンク・軽食も販売します。

(『赤い大地の仲間たち』より/撮影:楮佐古晶章)
1日目:岡村淳・特選短編上映会&写真紙芝居
2月6日(土)18時半開場・19時開演
場所: kiyoko sakata studio (那覇市壺屋1‐4‐4 1F左)
入場無料/1ドリンクのご注文とカンパをお願いします
まずは導入として、岡村淳さんが写真を見せながら来場者と自由に語りあう「写真紙芝居」を
お楽しみください。そのあと、大アマゾンやブラジル移民を取りあげた短編を上映します。
先住民(ヤノマモ)、古代岩絵遺跡、巨大ダム建設や水銀汚染問題、生物ものなど多様な作品の中から、
来場者のみなさんと多数決で作品を選びます。
2日目:「赤い大地の仲間たち」上映会&岡村淳トークショー
2月7日(日)13時半開場・14時開演
場所: 水上店舗2階ギャラリー(那覇市牧志3‐3‐1 市場中央通り)
入場無料/1ドリンクのご注文とカンパをお願いします
ハンセン病患者やストリートチルドレン、土地なし農民などブラジル社会の弱者との歩みをテーマにした
作品の上映後、岡村さんにその後のお話などを伺います。
「赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み」66分
ブラジル奥地でハンセン病患者のための診療所をつくった日本人神父・佐々木治夫さんに迫るドキュメンタリー。
「フマニタス(人類愛)慈善協会」はハンセン病の診療センターに始まり、社会的弱者の支援にまで活動を広げている。
ブラジル奥地にも及ぶグローバリゼーションの荒波は、新たな貧困と差別を生み出し続け、
フマニタスの闘いは尽きることがない。
第三世界の社会的弱者と共に生きる日本人神父と修道女たちの愛と闘いの記録。

(『赤い大地の仲間たち』より/撮影:楮佐古晶章)

岡村淳:記録映像作家。1958年東京生まれ。日本映像記録センターで
「すばらしい世界旅行」「知られざる世界」の番組ディレクターを担当し、おもに中南米を取材。
1987年フリーランスとなりブラジルに移住。
ブラジルの日本人移民、そして社会・環境問題をテーマとした映像作品の制作を続ける。
著書に『忘れられない日本人移民 ブラジルへ渡った記録映像作家の旅』(港の人)。
ご予約・お問合せ:市場の古本屋ウララ urarabooks(a)gmail.com
主催:チームOJ(kiyoko sakata studio、言事堂、くじらブックス、市場の古本屋ウララ)
那覇の2会場にて映像上映会を行ないます。
2年前の那覇での上映会に参加したのですが、ブラジルに移り住んだ日本人女性が
土地の土を使って器を作り陶芸作家となったドキュメンタリーを観ました。
その作品をみてとても感動して、ぜひまた沖縄でも上映会を行いたいと思い、
実行委員会を作り岡村監督を那覇にお呼びすることが叶いました。
今年から、公設市場横の市場本通りの水上店舗2階にあるイベントスペースの
貸し出しがはじまったようで、場所も面白そうだなぁと思ったので
7(日)の会場として利用することにしました。
6(土)は2年前と同じ、壺屋のkiyoko sakata studioです。(壺屋児童館裏)
入場無料ですが、要1ドリンクオーダーと、会場にてカンパを募りますので
ご協力をよろしくお願いいたします。
みなさまのお越しをお待ちしております。
(以下、ウララのブログから転載)
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『ブラジル移民ドキュメンタリー上映会&岡村淳監督トークライブ』
自らブラジル移民となり、ドキュメンタリーの制作と上映を続ける記録映像作家・岡村淳さん。
2年ぶりの沖縄上映会です。
ブラジル料理屋「Punga Ponga」さんのドリンク・軽食も販売します。

(『赤い大地の仲間たち』より/撮影:楮佐古晶章)
1日目:岡村淳・特選短編上映会&写真紙芝居
2月6日(土)18時半開場・19時開演
場所: kiyoko sakata studio (那覇市壺屋1‐4‐4 1F左)
入場無料/1ドリンクのご注文とカンパをお願いします
まずは導入として、岡村淳さんが写真を見せながら来場者と自由に語りあう「写真紙芝居」を
お楽しみください。そのあと、大アマゾンやブラジル移民を取りあげた短編を上映します。
先住民(ヤノマモ)、古代岩絵遺跡、巨大ダム建設や水銀汚染問題、生物ものなど多様な作品の中から、
来場者のみなさんと多数決で作品を選びます。
2日目:「赤い大地の仲間たち」上映会&岡村淳トークショー
2月7日(日)13時半開場・14時開演
場所: 水上店舗2階ギャラリー(那覇市牧志3‐3‐1 市場中央通り)
入場無料/1ドリンクのご注文とカンパをお願いします
ハンセン病患者やストリートチルドレン、土地なし農民などブラジル社会の弱者との歩みをテーマにした
作品の上映後、岡村さんにその後のお話などを伺います。
「赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み」66分
ブラジル奥地でハンセン病患者のための診療所をつくった日本人神父・佐々木治夫さんに迫るドキュメンタリー。
「フマニタス(人類愛)慈善協会」はハンセン病の診療センターに始まり、社会的弱者の支援にまで活動を広げている。
ブラジル奥地にも及ぶグローバリゼーションの荒波は、新たな貧困と差別を生み出し続け、
フマニタスの闘いは尽きることがない。
第三世界の社会的弱者と共に生きる日本人神父と修道女たちの愛と闘いの記録。

(『赤い大地の仲間たち』より/撮影:楮佐古晶章)

岡村淳:記録映像作家。1958年東京生まれ。日本映像記録センターで
「すばらしい世界旅行」「知られざる世界」の番組ディレクターを担当し、おもに中南米を取材。
1987年フリーランスとなりブラジルに移住。
ブラジルの日本人移民、そして社会・環境問題をテーマとした映像作品の制作を続ける。
著書に『忘れられない日本人移民 ブラジルへ渡った記録映像作家の旅』(港の人)。
ご予約・お問合せ:市場の古本屋ウララ urarabooks(a)gmail.com
主催:チームOJ(kiyoko sakata studio、言事堂、くじらブックス、市場の古本屋ウララ)